6/1に各就職ナビサイトの新年度版(2014年入社向け)がオープンしました。
採用活動は遅らせるものの、インターンシップの時期は相変わらず変わらないので、正直なところこれが就活早期化を促しているのではないか、と思うところではありますが、学部3年生や大学院1年生としては、憧れの仕事に触れるいいチャンスではないでしょうか。
今回は、6/3時点で募集しているアクチュアリーに関するインターンシップを集めてみました。
- 日本生命(第1回:8月13日〜17日、第2回:8月27日〜31日)
http://www.nissay-saiyo.com/internship/index.html
-
- (8) アクチュアリーコース:商品の開発、年金数理実務 等
- 1次締切:6月22日(金)、2次締切:6月29日(金)、最終締切:7月9日(月)
- 第一生命(2012年9月3日〜2012年9月7日)
http://www.nissay-saiyo.com/internship/index.html
- 三井住友海上(8月27日〜8月31日)
http://www.msig-saiyou.com/internship2012/actuary_detail.html
- あいおいニッセイ同和損保(1:8月19日〜8月23日、2:9月3日〜9月7日)
http://aioinissaydowa-saiyou.com/fr/special2.html
http://smtg-recruit.jp/voyage/intern/
例年だと、夏以外にも秋や冬にもインターンシップを実施している会社もあります。
もちろんインターンシップが就職活動において全てではないので、慌てる必要はないと思います。
ただ、受けるのであれば、きちんと「何を学びたいのか」「インターンシップを通してここを磨きたい」というアピールポイントを明確にする必要があるでしょう。
ちなみに、インターンシップが採用に関係あるか、というのはよくある疑問ですが、「会社による」としか答えようがないです。アンオフィシャルでチェックしている、と聞く会社もありますが、私自身インターンの経験は今の仕事と全く関係ないことをしていました(アクチュアリーのインターンシップは受けたことがありませんでした)。
憧れの仕事に向けてそれ一本で勝負してみる、というのもありかもしれませんが、本格的に選考が始まる前だからこそ、いろいろな仕事に触れてみるのもまた大事だと思います。