アクチュアリー試験本番に持っていく飲み物はこれだ!

来週からいよいよアクチュアリー試験の本番ですね。準備がばっちりの人もそうじゃない人も、体調を整えて、100%の力を本番でぶつけられるようにしてください。

さて、アクチュアリー試験では、ペットボトル1本の持ち込みができます。何を持っていくか、決めましたか?当日になって「どれにしよう」と優柔不断になってしまって、直前のチェックができないともったいないです。この記事では実体験を踏まえて、何を持っていくべきか、ご紹介します。
試験は3時間あります。そのため、暖かい飲み物を買ってきたとしても、試験終了時には当然のように冷えています。そのため、暖かい飲み物を買ってもあまり意味がないです。なので、冷たい飲み物でいいと思います。
ボリュームは、実体験的によく売ってある500mlで3時間十分持ちます。3時間集中していると、意外と飲むペースが早くなりがちなので、350mlだとあっという間に飲んでしまいます。といって、1.5lのように大きいペットボトル飲料を持っていっても飲みきれないし、トイレが近くなるリスクがはらんでしまうのでオススメしません(笑)。
いよいよ、肝心の中身です。ずばりオススメなのは、無糖のお茶です。炭酸飲料にしろ、有糖の飲料ではだんだん口がネバネバしてきてしまい、試験に集中できなくなってしまうどころか、眠くなってしまうおそれもあります。無糖のお茶ならそういうことはありません。私がいつも買っていたのは、「午後の紅茶 おいしい無糖」です。

キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 500ml×24本

キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 500ml×24本

紅茶は落ち着かせる効用があるそうです。試験は慌てがちで、ケアレスミスをついついやりがちです。そこで、問題と問題の節目にこれを飲んで、(なるべく)落ち着かせていました。試験終了時にはちょっと残っている程度で、退場の合図と同時にトイレに駆け込んでいました(笑)。
ペットボトルは予め前日までに買っておくのが無難です。当日になって買う場合、試験会場では見つからない可能性があります。東京会場で不動前駅から向かう場合は、行く途中にあるマルエツプチに売ってありますので、忘れずに買っていきましょう。他のケースはちょっとわかりません、すいません(どなたかコメントを)。
というわけで、冷静に、大胆に臨みましょう。














PS これを読んだ受験生、何を買うか決めたら早くネットを閉じて勉強しましょう(笑)